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酪農乳業速報は11月19日、北海道の18年度メガロボットファーム出荷乳量トップ10を取りまとめた。1位は昨年5月に搾乳ロボット6台の新牛舎を立ち上げた有限会社中山農場(根室管内別海町)で、出荷乳量は既存施設(パーラー)と合わせて前年比13・9%増の5558㌧となった。ほぼロボットだけで生産している牧場としては、8台を備える株式会社Kalm角山(江別市)が14・5%増の5536㌧でトップとなる。続く・・・。