2019/06/06

修学支援など通し家畜獣医師確保・丹菊班長

 農水省畜水産安全管理課の丹菊将貴前獣医事班長(現同課総括)は、大家畜診療を行う獣医師について、獣医学生の修学支援などを通して確保したい考えを明らかにした。5月29日に開かれた日本酪政連の中央委員会で講演した。
 丹菊班長によると、16年の獣医師の数は3万8985人。このうち、乳牛など家畜の診療を行う産業動物診療に従事するのは4270人で、獣医師の11・0%にあたる。産業動物の獣医師の年齢構成では60代が多く、平均年齢は51歳。近年、獣医師になる女性は増加しているが、産業動物獣医師の女性の割合は13%と、少ないのが現状だ。続く・・・。

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