株式会社 酪農乳業速報は、正確、迅速な報道に努め、酪農乳業業界の発展に貢献してゆきます。
4月中旬に入り、都府県で余乳処理が想定以上に増え続けている。新型コロナウイルスの感染拡大による学乳休止期間の延長や、外出自粛による外食の不振などが直撃しているためだ。小中学校の休校措置の広がりや、業務用乳製品の消費低迷が続く中、関係者は処理不可能乳の発生回避に向け懸命な努力を続けている。続く…。