2020/10/07

北海道の搾乳牛、今年度末までに1万頭増加

 北海道の搾乳牛頭数が今後、大幅に増加する見通しだ。Jミルクが先月公表した需給予測によると、生乳生産の主力となる2~4歳の雌牛は、今年度末(来年3月末)で33万8000頭と、前年から1万頭以上も増加する見込み。ここ数年の後継牛確保の取り組みが奏功したためで、増産への明るい材料だ。ただ、新型コロナウイルスの影響で、生乳不需要期の冬場に再び需給緩和局面に陥る恐れもある。増産が確実視される中、酪農乳業関係者は難しい需給調整を強いられそうだ。続く…。

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