2021/02/05

日欧EPAのNC輸入量、20年は7・2%増

 日欧EPA(経済連携協定)が19年2月1日に発効してから、丸2年が経過した。20年のEU産ナチュラルチーズ(NC)輸入量のうち、関税撤廃や関割枠新設の対象となっているタリフライン(関税番号)は合計で7%増と、日本への流入量は伸長傾向にある。ただ、新型コロナウイルスの発生で乳製品需給が混乱に陥る中、市場アクセスの拡大が影響したというよりは、相場の高いオセアニア産から価格優位性があるEU産に需要がシフトしたという側面があるものとみられる。続く…。

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