2018/10/31

発電機調査は11月末メドに取りまとめ・首相

 安倍晋三首相は10月30日、9月の北海道胆振東部地震と全道停電(ブラックアウト)の発生を踏まえた防災・減災対策について、「非常時に拠点となる病院や自衛隊施設だけでなく、酪農や乳業を対象とした(非常用発電設備などの)総点検を実施中で、11月末をめどに結果を取りまとめる。この結果やこれまでの経験を踏まえ、国土強靭化のための緊急対策を年内にまとめ、3年間集中して実施する」と述べた。
 同日開いた参議院本会議の質疑で、橋本聖子議員が「北海道ではブラックアウトによって、295万戸が延べ45時間にわたって電力供給を絶たれた。酪農家は生乳廃棄を強いられただけでなく、乳房炎の発症など痛ましい事態になっている」と訴えたのに答えた。続く…。

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