2018/12/26

TPPと日欧EPA、年末を境に相次ぎ発効

 米国を除いた11ヵ国によるTPP(環太平洋連携協定、TPP11)が12月30日に発効する。約1ヵ月後の19年2月1日には日欧EPA(経済連携協定)も始動することが決定しており、日本の酪農乳業界を取り巻く輸入環境は年末を境に一変する形だ。国内の乳量が伸び悩む中、一部には「原料を確保する上で協定のメリットは大きい」との声が出ているものの、輸入乳製品の増加は国内生産基盤に深刻なダメージを及ぼす恐れがある。日本酪農の将来的持続を図るためにも、政府による適切な対策が求められている。続く・・・。

お申し込み